ホームページ制作会社がひどい!?よく聞くトラブルとその対策

ホームページ制作会社がひどい!?よく聞くトラブルとその対策

この記事では、ひどいホームページ制作会社にWebサイト作成を依頼してしまった、とクライアント様が感じるような、よく聞くトラブルや失敗事例を紹介します。
そしてそのホームページ制作会社がひどいと思われる原因と、それに対する対策も紹介できたらと思います。
さらに、ひどいホームページ制作会社に当たってトラブルや失敗を招かないよう、Webサイト作成の最良のパートナーを選ぶための、事前のチェックポイントをご提案できたらと思います。
ちょっとひどいトラブルや悪い失敗事例から学び、ホームページ制作会社と良いパートナーシップを築くために役立つような対策について、解説します。

トラブル・失敗事例の紹介と、その原因と対策

トラブル・失敗事例の紹介と、その原因と対策 イメージ

ご自分の会社や店舗、ブランド等のWebサイト作成をホームページ制作会社に依頼する際、やはり信頼できる専門業者に頼みたいですよね。
しかし、クライアント様が予期せぬトラブルに見舞われたり、失敗してしまった事例も、耳にします。
お困りになったクライアント様が、駆け込み寺のような感じで当デザイン室にご相談なさることも、過去に何度かありましたし、恥ずかしながら当デザイン室自身のお取り引きで、あの時はクライアント様にご迷惑をおかけしたな…と、とても後悔、反省することもあります。
一方で、一概にホームページ制作会社が悪いとは言い切れない事例も、あるように思います。
以下では、当デザイン室自身の反省も踏まえつつ、たまに耳にする、実際少しひどいのでは、と感じるホームページ制作会社とのトラブルや失敗事例を、いくつか紹介します。

ホームページ制作会社がひどい!?「期限、納期を破りがち」

ホームページ制作会社が、約束したWebサイト作成完了の期限や納期を守ることができず、それによりクライアント様の開業や店舗オープンに間に合わず、重要なプロモーションのタイミングを逃してしまった…
これはホームページ制作に限ったことではないかもしれませんが、Webサイト作成の現場でも起こりがちな、残念でひどいケースではないでしょうか。

原因: 進捗管理、人員、コミュケーション等の不足

ホームページ制作の期限や納期が守られないトラブルの原因は、いくつか考えられます。
まず、ホームページ制作会社サイドでの計画や進捗管理が、不十分な場合があります。
また、もしホームページ制作会社に、技術的な課題や人的リソースの不足があれば、それが原因で納期が遅れがちになることもあるでしょう。

あるいはホームページ制作会社とクライアント様との十分なコミュニケーションが不足している場合も、ご要望やご希望が明確でないままズルズルとWebサイト作成が進行してしまい、納期の段階になっても満足のいく完成度になっていない、ということもあるかもしれません。

これらの問題が、場合によっては同時に発生することで、納期の遵守が難しくなるのではないでしょうか。

対策: コミュケーションで共通理解を

次に提案する対策は、本来すべて、私たちホームページ制作側から当然おこなうべきことで大変恐縮なのですが、クライアント様から見て、ホームページ制作会社の進捗状況が悪い!と感じることが万一ありましたら、次の点にご注意なさってみてください。

まず第一に、Webサイト作成の始まりから、ホームページ制作会社の担当者とコミュニケーションをしっかり確保し、そのプロジェクトでの要件や希望を、できるだけ具体的に伝えることが大切です。
そんなコミュケーションの中で、もしかしたらホームページ制作会社から、「この度の納期とご予算からするとここまでは出来ます」「弊社の現在の技術力や人手では、ここまでが限界です」といったレスポンスもあるかもしれず、そこで双方、すり合わせができていくのではないでしょうか。
明確なプロジェクトスコープや目標を設定することで、ホームページ制作会社との共通理解が生まれ、期限を遵守されやすくなります。

次に、契約書や合意事項を注意深く確認し、納期に関する具体的な条件や制約を理解することも大切です。
予期せぬ問題が生じた場合、契約上の取り決めが明確であれば、もしものトラブルでも円滑に解決するでしょう。

さらに、ホームページ制作中は、継続的なコミュニケーションを保ち、進捗状況や問題点について早期に把握することが不可欠です。
もしも問題が発生した場合には、ホームページ制作会社に素早く対応してもらえるよう、心がけておきましょう。

最後に、クライアント様もできれば柔軟性を持ち、予期せぬ変更や修正が発生した場合には、それに柔軟かつ協力的に対応できるようにしておくと、良いかもしれません。
もちろんこれらは、そもそも私たちホームページ制作者側が当然おこなっておくべきことばかりです。
とはいえ時には計画通りに進まないこともあるかと思いますので、双方の臨機応変な対応が、期限の遵守に寄与するでしょう。

ホームページ制作会社がひどい!?「連絡が取れない」

上に紹介したトラブル・失敗事例の対策として、散々「コミュケーションを」ということを申し上げてきましたが、「そもそも担当者と連絡が全然取れないんだけど…」というひどいことが、ひょっとしたら起こるかもしれません。
せっかくクライアント様からご要望があったり、あるいはちゃんとWebサイト作成が進んでいるのか心配になったり…。そんなときに、ホームページ制作会社のご担当者さんと連絡がとれないというのでは、ちょっとひどいですよね。
そして当デザイン室自身にも、ひどいな、悪いことをしたな、ということがありまして、申し訳ないことに、「いまどうなってる!?」「いまどういう状況!?」という進捗確認の連絡を、クライアント様から頂いた経験が何度かございます。

原因: 多忙であったり、技術的な問題が生じている

まず当デザイン室において、連絡が全く取れないということは絶対にございませんが、進捗状況など途中報告が遅れがちになってしまう原因はといいますと、営業担当の人員がいるわけではなく、1人だけのホームページ制作者が直接窓口になっておりまして、例えばクライアント様に、「現在ここまでWebサイト作成が進んでおります」という進捗報告をしたいとき、心の中で「もうちょっとサイトを作り込んでから、見栄えが良くなってからお客様に見せたい。ダサいWebデザインと思われたくない」という心理が、恥ずかしながら働いてしまいます。
ですので当デザイン室個人としては常々、「そんなことでモジモジして報告が遅れているのが一番ダサい!」と自分に言い聞かせ、とにかくクライアント様にはできるだけこまめに途中報告をしていくよう、ホームページ制作中は心掛けております。

それはさておき、ホームページ制作会社さんの担当者がなかなか連絡が取れない場合、その原因はいくつか考えられるかと思います。
まず、その担当者さんが他のホームページ制作等のプロジェクトで多忙であったりと、時間的な制約が生じている可能性があります。
あるいは、ホームページ制作会社さんの中でプロジェクト進行中に、技術的な問題や課題が発生している場合、担当者はそれに対処すること自体が忙しくなり、連絡への返信が滞ることもあるかもしれません。

さらに、ホームページ制作会社さんの内部の人員同士で、コミュニケーションに不備があったり、情報の共有が不足している場合、担当者さんが他の部署やメンバーとの連携に追われ、連絡が滞ることも考えられるでしょう。

他にも、個人的な事情や急なスケジュール変更、休暇などが連絡の遅れに影響を与える可能性があるかと思います。

対策: スタート前に、連絡方法や頻度について確認

もちろんクライアント様がご不安になったりする前に、ホームページ制作者側から積極的に報告、コミュニケーションを図っていくべきことなのですが、とはいえクライアント様から見て担当者と連絡がとれないというひどい事態になった場合、まずは他の連絡方法を試してみることでしょうか。
複数の方法で連絡を試み、それでも取れない場合は、進捗状況や問題点について、プロジェクトマネージャーや他の担当者に確認するのも良いでしょう。
連絡の取りにくさが慢性化している場合は、その旨を伝え、連携の改善を提案することも一つの方法です。

また、ホームページ制作会社の担当者さんと連絡が取れないというひどいトラブルを予め避けるためには、以下の点にも注意したいです。

まず第一に、ホームページ制作のスタート前に、担当者との連絡方法や頻度について、明確に合意することが重要です。
コミュニケーションプランを共有し、週次の進捗報告や定例ミーティングなどをスケジュールに組み込むことで、双方が期待するコミュニケーションが確立されるでしょう。
1対1の連絡方法に限らず、何人かでLINEグループを作るのも良いでしょう。そうすることで、次に挙げる対策もスムーズになるかもしれません。

次に、重要な情報や質問は、適切なプロジェクト管理ツールやコミュニケーションプラットフォームを通じてまとめ、共有してもらうようにしたいです。
プロジェクト関連のドキュメントや進捗報告は、共通の場所にアップロードしておくと、ホームページ制作会社の担当者が不在の際でも、情報にアクセスできるようになります。

また、問題が発生した際には、迅速に連絡を取るためのバックアップコミュニケーション手段を確保しておくことも、重要です。
複数の連絡先や担当者の代替案を把握し、緊急の場合にスムーズな対応ができるようにすると良いでしょう。

最後に、プロジェクトの進行状況や変更点について定期的に確認し、進捗が順調であるかどうかを把握することも、大切です。
問題が早期に発見されれば、担当者との連絡が取れないというひどいトラブルを、未然に防ぐことができるでしょう。

ホームページ制作会社がひどい!?「些細な修正も対応してくれない」

当デザイン室にかつて相談があった話で、クライアント様がその直前にWebサイト作成をご依頼になっていたホームページ制作会社に対して、「サイトの社名表記が間違っているので、正しいものに直して欲しい」と連絡したところ、3日後にやっと返事があり、「システム上、直せません」と言われたそうです…。これはかなりひどいですよね。ご相談いただいてから当デザイン室で、5分で修正できました…。

また、ホームページ制作完了後の修正に関してよく聞くのが、文言や写真をちょっと差し替えて欲しいだけなのに、それだけで何万円も費用がかかりがち、というもの。
これはホームページ制作会社がひどいというより、次にあげる、考えられるいくつかの原因からして、どうしても仕方がないのかもしれません。

原因: 契約が不十分か、元々のビジネスモデルか、説明不足

これらの原因としてまず一番に思い浮かぶのが、これも私の推察でしかないのですが、ホームページ制作会社に依頼があり、そして実際そのWebサイトを作成、具体的にhtmlやcssのコーディング、WordPress等のカスタマイズやプログラミング作業を行っているのは、そのさらに外注先の、私たちのようなフリーランスの制作者やエンジニアが多いのではないか、ということです。
そのホームページ制作会社の規模によりますが、上に挙げた例では、営業担当者さんはもちろんのこと、制作会社内にコーディングやプログラミングができる人員がいなかったのではないでしょうか。
クライアント様とホームページ制作会社との契約があり、さらにホームページ制作会社とその外注先との契約もあり、そこで契約外の何か問題が発生した時、対応しきれないことが出てくるのかもしれません。

そうでないにしても、他にもこのようなトラブルが発生する原因として、いくつか考えられます。
一つはやはり、契約時に、細かな修正や変更に関する取り決めが不十分だったのでは、ということです。
クライアント様とホームページ制作会社とのコミュニケーションが不足していたり、契約書が具体的でなかったりすると、修正や変更にかかる費用や対応時間が明確にならず、トラブルの原因となるでしょう。

また、ホームページ制作会社によっては、契約外の修正や変更に対して追加料金を請求することが、一般的なビジネスモデルとなっていることがあります。
これは、クライアント様が細かな変更を際限なく要求なさることを防ぎ、効率的なプロジェクト進行を確保するための対応として、ある種確立された1つのビジネスモデルかと思います。
しかしこの場合、クライアント様にこの仕組みをご理解いただけていないなら、誤解や不満が生じやすくなるでしょう。

また、ホームページ制作会社から技術的な制約や問題に対して適切な説明が行われていなかった場合も、トラブルの原因となります。
コミュニケーションが不足していると、ホームページ制作会社が技術的な課題や変更の難易度を説明せず、単に、追加費用がこれだけかかる、と伝えるだけの結果になってしまいます。

対策: 十分な契約内容とコミュニケーション強化

総じて、これらのトラブルの回避には、契約時の取り決めの明確化、コミュニケーションの強化、技術的な問題についての適切な説明の要求、といったことが必要になってくるでしょう。
クライアント様からの対策としては、以下の点に留意することが重要です。

まず契約時に、細かい修正や変更に関して、十分に明確化しておくことが重要です。
具体的な修正回数や範囲、それに伴う費用などを契約書に明示し、双方が理解し合えるようにしておきたいですね。
また、契約書には変更に関するプロセスやコミュニケーション手段についても明記しておくと、なお良いでしょう。

次に、クライアント様にはやはり、プロジェクトの進捗状況を定期的に確認することをおすすめします。
進捗状況が把握できないまま進むと、修正や変更が必要になった際に、トラブルが生じやすくなるからです。
進捗確認を通じて、細かい修正の必要性を感じたら早期に伝え、調整できるようにしましょう。

また、技術的な課題に関しても、クライアント様としては、ホームページ制作会社に十分な説明をお求めになって良いと思います。
ホームページ制作会社が技術的な問題に対して、わかりやすく具体的な理由を説明できるかどうかが、トラブル回避の鍵となるかもしれないからです。
クライアント様が技術的な制約を理解し、納得した上でホームページ制作を進めることで、トラブルの発生を抑えることができるでしょう。

最後に、連絡の円滑な取り決めをすることも大切です。
ホームページ制作進行中に発生する、小さな調整や質問にも、適切なタイミングで返信があるよう、双方で工夫しましょう。
1対1のコミュニケーションに限らず、状況によっては何人かで、例えばLINEグループを作るのもいいですよね。
連絡方法や頻度について明確な合意があれば、トラブルのリスクが低減するでしょう。

ホームページ制作会社がひどい!?「デザインデータを絶対くれない」

当デザイン室がクライアント様から伺った話で、こういうこともありました。
クライアント様から、「チラシにロゴを使いたいから、ロゴのデータをくれないか」とその時お取り引きのあったホームページ制作会社の担当者さんに頼んだところ、「ロゴの著作権は弊社にあるので◯万円支払ってください」と言われ、無料では絶対に渡してくれなかったそうです…。
しかもロゴの原稿は元々クライアント様が用意なさっていて、そのホームページ制作会社さんはそれをデータ化しただけで、なぜそちらに著作権があるんだ、と、ひどく憤っていらっしゃいました。

ロゴマークに限らず、クライアント様がホームページ制作費を支払ってWebサイトを作成してもらったわけですから、HPに使われているイラストや写真の画像データは、当然クライアント様の物、と、お思いになりますよね。
この、一見ホームページ制作会社が一方的にひどいように思えるトラブルは、比較的よく発生しそうな事例で、しかし一概に制作側が悪いとは言えないケースでもあります。

原因: 契約書での取り決めや説明が不十分

これらのトラブルが発生する原因として考えられるのが、まず、契約時に知的財産権や素材の取り扱いに関する取り決めが、不十分であるということです。
クライアント様とホームページ制作会社の契約書や合意事項が具体的でないと、デザインデータ、素材データの所有権や使用条件について認識が異なることになり、トラブルの原因となります。

また、ホームページ制作会社のビジネスモデルによっても、デザインデータや素材の提供に対する方針が異なるでしょう。
制作会社によっては、作成したデザインデータや素材を、クライアントに提供することを契約に含めない場合もあるかもしれません。
これは、将来の利用や他のデザイナーへの再委託などを考慮しての方針です。
ホームページ制作会社から予めしっかりした説明がなかった状況で、クライアント様がこれらの点を把握なさっていないままデータの引き渡しを要求すると、トラブルが発生してしまうでしょう。

対策: 契約書で知的所有権を明確に

総じて、契約時の取り決めの明確化と、クライアント様がデザインデータや素材の提供に関する制約や条件を予め把握なさっていることが、これらのトラブルを回避するために重要になってきます。
トラブルや失敗を避けるためには、次の点にご注意ください。

とにもかくにも、契約時に、知的財産権やホームページデータの取り扱いに関する取り決めを、十分に明確にすることが不可欠です。
デザインデータや素材の所有権、使用条件、提供可能な範囲などを契約書に明示し、双方が合意できる取り決めを行います。
ホームページ制作会社が用意した契約書に明示がなく、担当者からも一切説明がない、ということがありましたら、それはかなりひどいかもしれません。後からデザインデータを人質に追加料金を請求するような、悪いホームページ制作会社である可能性が潜んでいます。
クライアント様は、特に将来的なデザインデータの使用についても、事前にしっかり確認することが大切です。

ホームページ制作会社がひどい!?「Webデザインが微妙…」

こちらもあるクライアント様から伺った感想で、次のようなものがありました。
以前頼んだホームページ制作会社から提案されるWebデザインが、どうもイメージと違うというか、完成度がイマイチというか…、でも、どこまで修正ややり直しをお願いしていいかも分からず、もうそれでオーケーを出した、と。

同様に。
ホームページ制作会社にお願いして出来上がった、うちのWebサイト…
なんだかWebデザインが微妙だな…。うちのブランドイメージと違う…。なんだかちょっとダサくない?
そうお感じになったことのあるクライアント様も、多いかもしれません。

などと書いている当デザイン室も、「デザイン室」と名乗ってはおりますが、絶対的に自分のデザイン力に自身を持っているわけでもなく、こちらから提案する制作物がダサいのではないかという不安で、いつも縮み上がっている次第です。

原因: 不十分なデザイン力や、コミュニケーション不足

Webデザインのクオリティが低くなるトラブルや失敗事例にも、いくつかの原因が考えられます。

まず、デザイナーの経験やスキルに不足がある場合、クオリティの低いデザインが生じる要因となります。
ホームページ制作会社が十分な経験や実績を持たない場合、またはWebデザイナーの選定が不適切である場合、ブランドに合ったデザインが難しくなるでしょう。

また、ここでもやはり、ホームページ制作会社とクライアント様のコミュニケーション不足が挙げられるのではないでしょうか。
クライアント様が期待するWebデザインやブランドイメージを、ホームページ制作会社が適切に理解せず、要件の把握が不十分なままサイト作成が進行すると、クオリティの低いデザインが生まれやすくなってしまいます。

さらに、Webデザインのクオリティに対する期待値やスタイルの好みが明確でない場合も、問題となります。
クライアント様が期待するデザインの詳細な指示がないまま、Webデザイナーに任せっきりになると、思わぬ方向に進む可能性があります。

対策: 相場と比較し適切な制作会社を選定

総じて、Webデザインのクオリティに関するトラブルを回避するためには、適切なホームページ制作会社の選定、コミュニケーション、デザインフェーズでの適切な確認と修正、が必要といえます。

具体的に、クライアント様がデザインのクオリティに関するトラブルや失敗を避けるためには、以下の点に注意することが重要です。

まず、ホームページ制作会社を選定する際には、デザインスタイルや実績、料金、そして一般的な相場等の情報を積極的に収集し、適切な選択を行うことが重要になってきます。
候補のホームページ制作会社の過去の制作事例を確認し、Webサイト制作料金や一般的な相場をまず把握することは、その後のトラブルや失敗を回避するための大事な第一歩です。
過去の制作事例を見ることで、そのホームページ制作会社のデザインスタイルや制作のクオリティを確認し、ご自身のブランドイメージや要望に合致するかどうかを、事前に評価してみてください。
同時にまず、ホームページ制作料金の一般的な相場も把握し、その後、実際に見積もりを取った際には、想定されるWebデザインのクオリティと見合っているかを、ご判断ください。
それにより、ひどいホームページ制作会社との取り引きを、未然に防ぐことができるはずです。

また、ホームページ制作会社の過去の実績を確認していることで、クライアント様から期待するWebデザインや機能を、感覚的に相手のデザイン力や技術力に見合った範囲で、正確に伝えやすくなるというメリットも生まれるのではないでしょうか。
ホームページ制作の開始時や最中は、ご自身のブランドイメージやWebデザインに対する期待値を、明確にどんどん伝えてください。
デザインの方向性や好み、特定の要素の重要性などを具体的に共有することで、ホームページ制作会社がクライアント様の期待に応えるのに役立つはずです。

また、Webデザインにまつわる契約や合意事項を十分に理解することも欠かせません。
提供されるWebデザインの範囲や修正の回数などが契約書に明示されているかを確認し、疑問点があれば事前にホームページ制作会社と調整することが大切です。

最後に、クライアント様が、Webデザインに対して柔軟な姿勢を持つことも、大事かと思います。
時にはデザイナーの専門性を信頼し、提案されたデザインに対してオープンな意見を持つことで、よりクオリティの高い成果物が生まれる可能性が高まります。

悪い相手に当たらないための事前チェックリスト

ひどいホームページ制作会社に当たらないための事前チェックリスト イメージ

ひどいホームページ制作会社とお取り引きをしてしまわないために、以下はクライアント様のための、事前のチェックリストです。

ポートフォリオで特徴を確認

検討中のホームページ制作会社がありましたら、その制作事例、ポートフォリオを注意深く評価しましょう。
これにより、そのホームページ制作会社がどのようなデザインスタイルなのか、どのようなプロジェクトに対応しているのか、その特徴を把握できるでしょう。
また制作事例やポートフォリオから、そのホームページ制作会社の実績や技術力も確認し、クライアント様の要望に合致するかも検討してみてください。

評判、レビューの確認

そのホームページ制作会社のレビューや評判を検証することも、重要です。
他のクライアントがどのような経験をしたかを知ることで、そのホームページ制作会社の信頼性やサービスの質を把握できるでしょう。
信頼性のある評判を持つホームページ制作会社を選ぶことで、Webサイト作成の成功に近づくことができるはずです。

Webサイト作成料金の相場との比較

Webサイト作成料金の一般的な相場と比較し、そのホームページ制作会社が提供するサービスと価格に透明性があるか、またそのデザイン力と値段が妥当か等を確認しましょう。
不透明な価格設定や隠れた費用がないかを確認することで、後々のトラブルも回避できるはずです。
また、提供されるサービスやWebデザイン力が、クライアント様の期待に応えられそうかも、ご確認ください。

連絡方法の確認

ホームページ制作の過程では、頻繁なコミュニケーションが不可欠です。
そのホームページ制作会社がどのようなコミュニケーションプロセスを取るかを確認し、クライアント様がWebサイト作成に適切に関与できるかどうかを検討しておきましょう。

公開後のサポートや保守の確認

Webサイトが完成し公開された後も、ホームページのサポートや保守が提供されるかどうかを、確認しましょう。
サポートが適切に提供されることで、もしものトラブルへの対応やホームページのアップデート等が、円滑に行えます。

クライアント様が、ひどいホームページ制作会社に引っかからず、信頼できる最良のパートナーを見つけられるよう、以上のチェックリストがお役に立てたら幸いです。

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まとめ

この記事では、ひどいホームページ制作会社にWebサイト作成を依頼してしまった、とクライアント様が感じるような、よく聞くトラブルや失敗事例と、それに対して考えられる原因と対策をそれぞれ紹介しました。

期限や納期が破られがちな場合、原因としてはホームページ制作会社において、進捗管理、人員、コミュケーション等の不足が考えられました。
対策としては、コミュニケーションをしっかりとり、課題や諸問題を共有しながら、明確なプロジェクトスコープや目標を設定することが挙げられるでしょう。

ホームページ制作会社の担当者さんと連絡が取れないというトラブルに見舞われた場合、その原因は、多忙であったり、技術的な問題が生じている可能性が考えられます。
対策としては、できれば契約前やWebサイト作成スタート前に、連絡方法や頻度について、しっかり確認しておきたいですね。

些細な修正なのに対応してくれない、というトラブルの場合、契約内容が不十分であったか、もしくはそれがそのホームページ制作会社の元々のビジネスモデルであったり、あるいは事前に全く説明されていなかった、といったことが、原因として考えれます。
そしてこちらもやはり、契約内容を十分に詰めることと、コミュニケーションをしっかりとることが、対策になるでしょう。

デザインデータを絶対に渡してくれない、というトラブルでも、やはり考えられる原因は、契約書での取り決めや、ホームページ制作会社からの説明が不十分であることです。
こちらも双方で契約内容をしっかり詰めて、知的財産権の所在を明確にすることで対策しましょう。

思ったよりもWebデザインのクオリティが低いように感じる場合は、元々そのホームページ制作会社のデザイン力が低いか、クライアント様の意向やブランドイメージを上手くくみ取れなかったか、原因はどちらかの可能性が高いです。
対策としては事前に、そのホームページ制作会社の制作実績で、デザイン力や得意そうなスタイルを確認し、Webサイト作成の費用が相場と見合っているか、評価してみてください。

クライアント様が、ひどいホームページ制作会社に引っかからず、信頼できる最良のパートナーを見つけられるよう、事前チェックにおすすめのリストも挙げましたので、お役に立てれば幸いです。